こんにちは、明石市大久保町のまる福整骨院院長の福家です。
ブログを見ていただいて、ありがとうございます!
 
今日初めて見たよって方は、今後ともよろしくお願いします。
 

今朝、出勤しようとスクーターに乗ったら
バッテリーがかからず。
頑張ってキックをしたり、押しがけを試したけどダメで
汗だくになって、車で出勤したんだけど
明日の出勤どうしようかな…。
 
 
さて、今日は骨折の時の固定具の話。
 
というのは
患者さんの子どもさんが骨折しちゃったというので
固定の話からギプスの話になったから。

皆さん、ギプスって言うと何を思い浮かべます?


あ、ところで、ギブスじゃないですよ!
正解は「ギス」ですよ。
お間違いなく!

話を戻して、ギプスの材料は?
 
やっぱり『石膏』ですよね?
そう、昔は石膏の粉末を包帯に振りかけたものを水に浸けて
化学反応させて固めてたんです。



これは石膏像

でも、これだと重い。
腕の骨折なんかで、石膏ギプスを巻くと
その重みで首が痛くなっちゃう。

他にも固まるのに時間がかかるとか
ポロポロ剥がれてメンドクサイとかの
欠点が。

なので最近はこちらが主流。

水硬性ポリウレタン樹脂をガラス繊維製の包帯に
塗布したもの。
軽いし、すぐに固まるし、レントゲンの邪魔もしない。


クッション材に包まれてて、そのまま使えるものも。
便利だけど、高いんだなコレ…。

そして、ギプスに関する質問で多いのが
「ギプスを切るときに、体は切れないの?」
です。

まる福も仕事するまで知らなかったな。

これがギプスカッター。

実は、丸い刃は回転してなくて
細かい振動しかしてないんです。

つまり、切ってるというより
削ってるという感じ。

だからギプスのように硬いものに当てると
切れる(というか削れる)けど
体のように柔らかいものに当てても
ムニュッてなるだけで切れないんです。

とはいっても
押し付けたらケガする(削れる)し

それよりもなによりも
ギプスを切るときの振動と摩擦熱がすごくて
一か所に集中しすぎると「熱っ!!」ってなります。

だから
なるべく同じ場所に当てないように
コールドスプレーで冷やしながら
ギプスを切った瞬間に刃先を戻して肌に当たらないように
細心の注意を払います。

まる福が初めて切ったのは、アキレス腱断裂の患者さんで
太ももから足先まで巻いてるギプスを切ったんだけど
汗だくになって1時間くらいかかりました(笑)
練習台になってくれたYさん、お元気かな…。

一部の整形外科では、従来のものよりもはるかに音も振動も小さい
超音波カッターを使っていますね。

でも、普通のでも、上手に切ればすぐ終わるし怖くないですよ!
何が怖いって、慣れてないのが丸わかりの人に切られるのが怖いという(笑)

ギプスを巻いたときの問題点

ギプスを巻くのは
骨折や脱臼でずれた骨を戻したのを固定するためだったり
重症の捻挫の患部を安静にするためだったり
が主な目的だから、長期間(数週間〜数か月)巻くことになります。

洗えないし、蒸れて痒くなるから、定規を隙間にねじ込んで
孫の手みたいにして掻いちゃって傷だらけになる人は多いです(笑)

それに動かさないから筋肉が細くなったり関節が硬くなったりします。
終わってからあまりに動かない体に呆然とする人も多いです。
でも、これはリハビリでしっかり回復するので心配ないです。

普通の人は目にすることのないギプス。
巻くようなケガしないことが一番よね。

Kさん,お子さん早く良くなりますように!


 

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神戸市垂水区のまる福整骨院院長 まる福こと福家です

突き指した、捻挫した、これ骨折してるかも?
そんなとき、どうします?

「まる福整骨院に行く!」
と言ってくれた方、ありがとうございます!

昨日のブログで、整骨院でも骨折の治療が出来るって書きましたからね。

今日は昨日も書いた「提携先の整形外科受診して…」の部分をもう少し詳しく。

整骨院で骨折ってわかったんなら、そのまま治療してくれたらいいのに
なんでわざわざ整形に行かなきゃいけないの?

確かにそうです。
でも、整骨院で骨折があるとわかってても
\姐院ではレントゲンが撮れないので確定診断が出来ない
骨折の応急処置(初診)は出来ても、継続する(2回目以降)治療には医師の同意が必要
だからです。

解説
骨折があると言っても、あくまでも可能性があるという解釈です。
確定するには医師の診断が必要なんです。
もちろん、付き添いの方に安心していただくため、でもあります。

解説
法律で決まってるから(笑)

つまり、流れとしては
ケガ→整骨院→整形外科→整骨院
です。

だったら最初から整形に行ったらいいやん!

ただ、
通いなれた整骨院に通うことで安心したり
状態に応じて、細かく固定を変更したり
患部をかばうことで崩れたバランスを整えたり
など

「次は2週間後ね」
でお終いのことが多い整形ではできないメリットもあるから
患者さん自身の選択ですね。

でもまぁ、骨折してるかも?なケガで、整骨院に来るって
よっぽど信頼してくれてないと無理な話ですので、ありがたいことです。

今回の大事なこと。
これだけでも覚えといて。

・整骨院でも骨折の治療が出来るけど、医師の診察を必ず受けなきゃいけない
 
ご無沙汰してます、まる福です。
色々とありまして、今月最初の更新になっちゃいました。
また、改めて更新しますのでお付き合いください。

垂水での治療活動も、あと半月になりました。
当日のご予約は混みあってますので、前日までがおすすめです。


さて、今日の患者さん。
中学生になったばかりのRくん。

土曜日に手をついてこけたそうで
捻挫と思い、近くの整骨院に行かれたそうです。
(まる福が休診だったからね)

__ 1.JPG
      2日経って、この状態

パッと見てもわからないでしょ!?
よく診ると腫れてるけど、ケガしたのは右手首です。
行った先でも、単純な捻挫と言われてシップだけで終わったそう。

でも、本人の訴える痛みの場所が手首じゃなくて
少し肘に近い骨の上なのが気になったので
しっかり触診してみると、左右で少し形が違う部分を発見。

お母さんと本人に、骨折の疑いがある説明をして
すぐに提携先の整形外科を受診してもらいました。
まる福整骨院では、このような場合には、すぐに提携している整形外科を受診してもらい
その先生の診断結果を基に治療を行います。

なぜなら
\姐院ではレントゲンが撮れないので確定診断が出来ないのと
骨折の応急処置は出来ても、継続する治療には医師の同意が必要
だからだけど、この部分は違う機会に書きます。

で、結果がコレ。

矢印のところが折れてました。
わかります?


正常なのがコレ。
矢印の部分が丸くなってるでしょ?

折れてる方はというと

ほんの少しだけど、角みたいに尖がってる。

これ、子ども特有の骨折で、竹節状骨折と言います。

大人の骨は、完成しているので固い。
固いが故に、衝撃を受けるとポキンと折れます。

ところが子どもの骨は未発達で柔らかい。
なので衝撃を受けると、折れずに曲がったり、つぶれたりします。

ちょうど、生木を折ろうとしても折れずに曲がる感じ。
なので、若木骨折とも言います。

骨折って、真っ二つじゃないこともあるんですよ。
骨に傷が入ったものを骨折というので、ひっかき傷、かすり傷のような骨折もありますし
今回のように、つぶれて変形する骨折もあります。

今回は変形も少なくて、腫れも痛みも少ないので
簡易ギプスを作って、経過観察で済みそうです。

今回の大事なこと。
これだけでも覚えといて。

・捻挫だと思って軽く考えてると、意外と骨折してることもある
・子どもの骨折は折れないこともある
・整骨院でも骨折の治療が出来る

 
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